音声コンテンツで上手に話す8つのコツ

今は、You TubeやTikTokの動画コンテンツが流行っていますが

アメリカや中国では市場として確立されているので、日本にもその波が来るのでは?
と言われています。

そんな中、これから音声コンテンツで発信していきたいという人のために

音声コンテンツで上手に話すための8つのコツを紹介していきます。

ちなみに、本記事はコチラのYou Tube動画を参考に作成しています。

【10分解説】音声コンテンツ“Himalaya”で上手に話す8つのコツ

それではいきましょう!

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最初にテーマを話す

大事なことですが、意外と出来ていない人が多いです。

話しなれていない人は、テーマを話さずに雑談を話してしまう事が多いです。
有名だったり、人気の人であれば別ですがそうではない人の雑談や世間話
その日の出来事などを最初から聞きたい人などいません。

そういった話をしている間に、この人は何が話したいのか?と思われ
リスナーは離れてしまいます。

そういった事を防ぐためにも、 テーマを先に伝えぶれずにそのまま本題に入りましょう。

どうしても、雑談やその日の話をしたければ最後に話すようにしましょう。

Voicyで毎日聞いているしゅうへいさんなんかは、余談は最後に話されていますね。

言葉のひげをなくす

言葉のひげとは?と思った方もいるとおもいますが

  • まぁ~
  • え~と
  • う~ん

などの言葉ですね。僕も、よく「まぁ」と言ってしまいます。
改めないとですね。

こういった、言葉は連発すると聞くのがいやになってきて
リスナーが離れる原因になります。

ただ、これは意識して訓練しないと治せません。

話している自分をビデオで撮ったり、録音して自分で聞いてみてください。

そうすると、思った以上にひげがあることに気づくと思います。

まずは、短い時間でいいので録音・確認を繰り返しながら
ひげが無くなるように練習していきましょう。

間をあけない。

動画コンテンツと違い、音声のみになるので
身振り手振りが使えない分、変に間があくと終わったと思われてしまいます。

これも、リスナーが離れる原因になるので気をつけるようにしましょう。

また、間をあけないようにと意識するとひげが出てくることがあるので

そちらも一緒に注意しておきましょう。

他に防ぐ策としては、台本を作っておくことも大事かなと思います。

台本があれば、次に話すことが用意されているので変に間が空く心配もなくなります。

重要な部分は「」つきで話すイメージを持つ

話のプロであるアナウンサーは緩急、浴用、メリハリ等をうまく使って話します。

そこまでテクニックを駆使する必要はないですが、一つくらいは気を付けると
聞く方も聞きやすくなります。

その中の一つとして、重要な部分を「」をイメージして話すという事になります。

分かりやすく言うと強調するというイメージですね。

本記事でいうと、上手に話せない人向けに「8つのコツ」を紹介します。
という「」を意識して話すという事です。

もし、台本を書いて話すようでしたら台本上にも強調したい部分は「」をつけた方がよいと思います。

テンションは通常の2倍

話し声のテンションは非常に重要です。

音声では動きや顔が見えない分、普通に話したとしても暗く聞こえてしまいます。

暗いと聞く方もなんとなくイメージが落ちてしまいますので、
テンションを上げて話すことにより、元気で明るくて聞きやすいと思ってもらえます。

実は、ラジオの有名パーソナリティはみんなテンション高めです。

なので、聞きやすいように2倍のテンションで話そう。

また、そのために録音の前に準備運動したり、テンションあげる儀式を行うなどして
テンションをあげてから話すようにしましょう。

隣にいる友人に話すように話す

音声コンテンツとして話すと、大勢に話すイメージだと思い緊張しちゃいます。

そこで、隣にいる友人に向かって話すようにすると、
リラックスして 緊張せずに話すことが出来ます。

また、リラックスするので客観的に話している自分を見ることが出来ます。

質問をいれる

こちらが一方的に話しているだけだと、聞いてる人は疲れてしまいます。

あなたもラジオで自分のことばかり話すのを聞いて疲れて聞くのやめてしまったりしたことないでしょうか?

という感じで、○○と思いませんか?○○な時ありますよね?○○ではないでしょうか?

みたいな質問を入れると、リスナーの方も自分の頭で考えるので、主体的に聞いてくれるようになります。

そうすると、キャッチボールが出来る用になり楽しく聞いてもらうことが出来ます。

人間味を入れる

出来るだけ上手に台本通りに話そうとすると、面白みにかけてしまいます。

リスナーはアナウンサーとかAIみたいな完璧なしゃべりを求めているわけではありません。

独自の雰囲気や話すこと、つまり人間らしさを求めています。

しっかりやるよりも、逆に噛んだり、間違えたりする方が人間味があっていいです。

もちろん、スラスラ話せることに越したことはないですが、

台本丸読みよりも、そちらの方が好感を持ってもらえる。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。

今回は、音声コンテンツで上手に話すための8つのコツについて紹介していきました。

自分の記録やアウトプットの場としてもいいと思いますので

是非、音声コンテンツ始めてみてはいかがでしょうか。

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