ラジオ収録で困る事

最近、ほぼ毎日更新でHimalayaを更新しているのだけど

その際に話したい事をしっかりまとめて話す時、中途半端に内容と要点をまとめて話す時、要点だけまとめて話す時、思いつきで話す時。

の4種類で話す時があるのだけど、その中でも中途半端に内容と要点をまとめて話す時 だけが

一番話がうまく進まないし、言葉にも詰まる。

どうしてなのかな?と思ったので、なぜ中途半端にまとめたときの話がうまく進まないのかの原因を自分なりにまとめてみる。

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自分の頭で一番理解できていない

おそらく、中途半端にまとめている時が頭の中の理解がぼやぼやで

抽象的な概念しかないからだと思う。

ほぼ、ここに集約されてしまうかもしれないが

しっかりまとめて話す時 は、知らないことだけどしっかりと自分の頭の中でかみ砕き

筋道立てて考えることができている。

ある意味、頭の中でリハをやっている状態なので話す時にもスムーズに言葉が出てくるのだろう。

要点だけまとめて話す時、思いつきで話す時については 、常に頭の中で考えていることで

色々な角度や言葉で考えているし、その内容をメモしてあるかどうかだけの違いな気がする。

常に考えていれば、言葉も出てくるし話すことによってさらに頭の中が整理されて

逆にどんどん言葉が出てくる状態なのかもしれない。

その点、中途半端に内容と要点をまとめて話す時は新しく仕入れた情報で自分の中に

取り入れたいんだけど、しっかり咀嚼できておらず自分でも理解できていない状態のまま

頭の外部に出してしまっている状態なので、言葉もうまく出てこないのだ。

料理で例えるなら、食材の準備をせずに料理を始めてしまったような感じか。

それでは、うまく料理もできないだろう。

咀嚼したり例える作業をさぼっている

上記にも似ているのだけど、自分が理解するという一番大事な作業を

さぼっている状態になってしまっている。

なので、メモを見ながら話してもそれが何を示しているのか、例えているのか?

という事が頭の中で理解できていないので、言葉として発していても

それが何かを芯のところが分かっていないため、その後の言葉が出てこないのだろう。

いったん、リハで話すか、頭の中で咀嚼しまくるか、メモやブログ等で
まとめておかないことには、その作業が完了しないと思う。

まとめ

という事で、結局は自分が理解するという作業をさぼっているため。

という事がわかりました。

いやはや難しいですね。ブログより音声の方が自分に向いていると思ったけど

実はそうでもなかったみたい。でも、ブログ書くよりは行動しやすいかな。

今まで、頭の中だけで腐るほど考えていたことについてはラジオで話していき

新しく仕入れた知識はツイッターやブログで、文字にして整理しつつ

自分の中でかみ砕いてから、ラジオの台本におこしていく。

という作業で進んだ方がよさそうですね。

それにしても、ラジオはYouTubeみたいにそんなに編集いらないし、声だけなので顔出し等気にする必要なく自分の考えや知識を発信していけるので手軽で便利ですよ。

皆さんも、ラジオ始めてみましょう。

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