どうもハジメです。
今回は、SOUNDPEATSさんのBluetoothインナーイヤホン「TrueAir」を購入したのでレビューしていきます。
「Bluetoothイヤホン気になっているけど何がいいの?」
「たくさん種類があって何を選べばいいか分からない」
「コスパがいいのが欲しいんだけど」
そんなお悩みを解消してくれるのが、SOUNDPEATSさんの「TrueAir」です。
今回、インナーイヤホン童貞のハジメがTrueAirを使った感想をご紹介します。
控えめにいって最高すぎたので、世のBluetoothインナーイヤホン童貞・処女の皆様は是非。
良かったポイント
- 安定のフィット感
- シンプルなデザイン
- 軽すぎて着け心地ゼロ
- フル充電で5時間の仕様が可能
- 充電ケース併用で30時間まで可
- 充電ケースから出すだけでBluetoothの接続完了
作業中にラジオや今はやりのclubhouseをながら聞きするにはぴったり。
カナル型みたいに耳をふさがないので、散歩中にも最適です。
TrueAirの概要
TrueAirはAirpodsのようなインナーイヤーイヤホンです。
うどんと言われたような長い突起が特徴です。
Bluetoothなので線はありません。断線やバッグの中で絡まるのを気にしなくていいのは嬉しいですね。
また、この手のイヤホンはインナーイヤー型とカナル型の2種類があります。
TrueAirはインナーイヤー型でカナル型のイヤホンと違って、耳の穴のなかまで入れずに耳のくぼみにはめ込むタイプです。
充電は、専用ケースに入れて充電をおこないます。一回の充電でマックス5時間の連続再生ができます。
また、専用ケースがモバイルバッテリーの様になっており、このケースの充電も含めると最大30時間も連続で聞けちゃいます。
再生や曲飛ばし等の操作はイヤホンをタップする回数やタッチする時間で操作できるようになっています。
付属品
- 充電ケーブル(Type-C)
- イヤホン×2
- 専用ケース
- 説明書
専用ケースもコンパクトで持ち運びも苦ではありません。
ちなみに、充電のUSBはType-Cです。
TrueAirの良かったところ
安定のフィット感
人間工学に基づいてデザインされており、創造以上にフィットします。オーダーメイド並みのフィット感です。
正直、カナル型以外は耳から外れやすいというイメージでしたが完全に覆されました。
多少、首を左右に振ってみましたがびくともしませんでした。
シンプルなデザイン
めちゃくちゃシンプルなデザインです。シンプルだからこそ飽きが決ません。
シンプルだからといって、ダサい要素もなくむしろクールです。
変に狙っている感も出ないので、どんなスタイルにも合います。
軽すぎて着け心地ゼロ
上記であげたフィット感に加え、片耳3.77gとかなりの軽量なのでつけていて全然負担を感じません。
むしろ快適すぎて着けているのを忘れるレベルです。
単体フル充電で5時間、充電ケース併用で30時間まで可
単体で5時間も使えれば通勤や通学で使用しても、途中で電池切れを起こす心配はないですね。
また、ケースも含めると30時間と往復3時間×5日間でも15時間と、一回充電すれば1週間は充電せずに使えるのが魅力的ですね。
充電ケースから出すだけでBluetoothの接続完了
これが本当に便利です。普通はイヤホンを探して電源をいれてBluetoothに繋がるのを待って・・・
という手順を踏みますが、TrueAirはケースのフタを開けた時点で電源が入りペアリングを始めます。
耳につけるタイミングにはすでにペアリングは完了し、すぐに音楽やラジオを再生できる準備は完了です。
電源を入れなくていいのがこれほど快適とは思っていませんでした。
TrueAirの気になったところ
- 曲送りやボリューム調整の操作が間違えやすい
- 付け心地が良すぎるあまりつけている事を忘れてしまう。
曲送りやボリューム調整の操作が間違えやすい
これは、TrueAirに限った話ではないのですが、このAirpodsタイプのイヤホンではタッチする回数やタッチする時間によって操作を切り替えています。
少しタッチする回数を間違えたり、間隔が短すぎて1回×2ではなく2回にカウントされていまう等、上手く操作できずにちょっとフラストレーションを感じるかもしれません。
というか、僕は感じました。これからなれるものかと思いますが。
付け心地が良すぎるあまりつけている事を忘れてしまう
良かったところでもあげたのですが、軽くてフィット感良すぎるのでつけているのを忘れてしまいます。
何かの拍子で抜けてしまったり、つけてるのを忘れて電話をしてしまってり等がありそうですね。
TrueAirのレビュ―まとめ
今回はSOUNDPEATSのTrueAirをレビューしました。
結論、Airpodsでないとダメという人であれば別ですがインナーイヤーイヤホンが欲しい方はマストバイです。
特に初めて購入するかたにはコスパもよく5,000円以内のイヤホンであればイチオシです。
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