知らないとヤバイ!?脂肪がつきやすい人の特徴

ライフハック

少し食べるだけで脂肪ついてしまう人は
水溶性食物繊維をとりましょう。

少し食べただけでも太ってしまう人というのは、

  • 動いている量が少ない
  • 腸の吸収効率がよすぎる

という事が影響しています。

なので、脂肪をつきづらくするには

  • なるべくエネルギーを使う行動を心がける
  • 水溶性食物繊維を摂取する

という事が大切になっていきます。

それでは、解説していきましょう。

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動いている量が少ない

これはそのままですね。

自分で思っている以上に
エネルギー消費する状態にいる時間が短いという事です。

例えば、エレベーターやエスカレーターを使っていたり
座ったり寝転がったりする時間が多かったり等々

こういった、ちょっとしたことの積み重ねが
エネルギー消費に繋がっていくんですよね。

なので、まずは階段を使ってみたり
立ったり歩いたりする時間を少しずつ増やす意識をしてみましょう。

いきなりやろうとすると失敗しやすいので、
例えば、1日1回はエスカレーターをやめて階段を使うとか
1階分だけ階段を使ってみる等で徐々に取り組む方が良いと思います。

段々ハードルを上げてみましょう。

腸の吸収効率がよすぎる

これは意外ですよね。
あまり意識したことある人も多くないと思うのですが
小食でも太ってしまう人は、腸の吸収率が良すぎる人です。

色んな栄養をたくさん吸収してしまうので
あまり食べていなくても、太ってしまうのですね。

逆に食べても食べても太らない人というのは
腸の吸収率が悪い人です。

これはこれで困るかと思いますが、
どちらも腸に気を付ければ解決します。

次は、どうしたら腸の吸収率を抑えられるか
について書いていきます。

吸収率を抑える鍵は水溶性食物繊維!?

腸の吸収率を抑えるには、水溶性食物繊維を取ることが必要になってきます。
水溶性食物繊維とは、その名の通り水に溶ける食物繊維で
糖質の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の急な上昇を抑えてくれたり
コレステロールの対外排出を助けてくれたりします。

主に、

  • 大麦(オートミール)
  • 海藻類
  • こんにゃく

に含まれているので、上記の食品を積極的に摂りたいところですね。

他には、イヌリンという水溶性食物繊維もあり
粉末等で摂取する事が可能です。
Amazonでも売っていて100%食物から採取した食物繊維なので
健康食品が苦手な方でも安心して摂取できますね。

また、どうしても食べたいときなどはカロリミットも活躍しますよね。
食べる前に飲むだけなので、毎日飲んでもいいですし
会食やBBQ、パーティー等がある日は
事前に飲んでおくのも手かもしれません。

まとめ

という事で、今回は脂肪がつきやすい人の特徴
について書いていきました。

運動は勿論ですが、腸については盲点だったと思うので
是非、水溶性食物繊維を積極的に摂って
脂肪のつきずらい身体を目指してみて下さい。

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