思考から3秒以内で行動が板についてきたハジメです。
さて、今回も沢山の人が言っているかと思いますが、行動それも即行動することがとても大切という話を書いていきたいと思います。
僕自身、気持ちのノリの浮き沈みが激しいので即行動出来ないことも多々あるのですが、なるべくやる様にしています。
というのも、個人的に即行動しないと以下の事が起こり行動に移せなくなってしまうからです。
- 忘れてしまう
- 情熱が冷めてしまう
- やらない理由を考えてしまう
これらについて解説していきます。
忘れてしまう
これは、もう解説というか単純な事なのですがやろうと思ったときに行動を起こさないと、それ自体を忘れてしまいます。そして、思い出したときには既に遅くて、他の2つともリンクし、また行動しなくなってしまいます。基本的に自分だけで出来る事であるなら、すぐに行動に移した方がいいです。例えばサラリーマンで資料作りとかも、やらなければいけないと分かった最初のタイミングで取り掛かり、その勢いで大まかな部分を作ってしまいます。
大体の資料は大雑把でよければ、1-2時間くらいで作成できてしまいます。その後、思い出した時に少しづつ修整していけばいいだけの状態となります。しかし、最初に取り掛からず後でいいやと思っていると、いつの間にか期日が来ており終盤で0から作成という事になり、徹夜してでも、、、という事になりかねません。
情熱が冷めてしまう
何かの本を読んだり、人から話を聞いて新しい事をやろうと思った事がある人は多いと思います。ですが、その内いくつを実行しているでしょうか?恐らく、殆ど実行に移せていない人が多いと思います。やろうと思った時は熱がこもっているのに何故でしょうか?それは、即行動せず時間の経過により情熱が冷めてしまったからです。
よく、諺に”鉄は熱いうちに打て”というのがありますが、本当にその通りで人間にも当てはまると思います。情熱も熱なのでいつかは冷めてしまいます。そして冷めてしまうと固くなり、形を変えるのは難しくなってしまいます。
やらない理由を考えてしまう
上記の様に時間を置いて気持ちが冷めてしまうと、今度は何か動こうと思っても頭がやらないでいい理由を考えてしまいます。(今更とか、相手も覚えてないしなとか、、、)そうなると、ますます行動に移す事は難しくなってしまいます。皆さんも些細な事でも思い当たる節はないでしょうか?
と言う事で即行動しないと起こる弊害について書いていきました。何も考えないで即行動すると大変な事も多いと思いますが、何もやらないよりはいいと思ってます。考えるのは行動してからも出来るので。
さぁ、即行動で人生に小さい革命を起こしましょう。
コメント
[…] 即行動のデメリットについては、この記事に記事に書いてありますのでお時間ある方は見てみて下さい。 […]