この度は参りました。何に参ったのかというと、もう題名の件そのままなんですけど、先日会社を設立しまして、ネットバンクの口座を開設しないといけないと。そこで、
青色申告申請書(控え)税務署からの印鑑付
が必要との事で、青色申告申請書を提出したんですね。ただ、ここでミスったのが控えに印を貰わなかったんですよ。作成はしてたんですよ?でも、自分が分かってればいいんでしょ?的な気持ちでしかいなかったのでそのままにしておいた。何より、郵送で手続きを行っていたので原紙のみを郵送してしまってた訳です。控えとか手元にあればいいでしょwと。。。
それが、最大の過ち。僕の中では、申請したら受領しました的な書類が届くのかな?なんて思ってたものの、そんな事は一切なく。。。ネットバンクの口座解説できないじゃん!となっている状態です。
しかも、収受印というのはその日そのタイミングでしか押してもらえないのです。後から貰おうとしてもダメ。どうしても同様のものが欲しければ国税庁のHPから開示要求みたいな紙を印刷し、必要事項記入の上300円の印紙を貼って持ち込みまたは、郵送する必要があるそうです。しかも1週間以上かかる。
いやいやいや、金取る上に時間かかんのかい!!!!ワイの書類なんやからぱぱっと頼むわ!!
てわけにはいかないんですね。役所なので。適当にやってたらどんな悪いやつが悪用するか分からないですからね。
と言う事で、今まで控えというものをかなーり甘く見ていた僕ですが、これからはしっかりして何にでも控えをつくりしっかり印を捺して貰う。いつも同時に出す。くらいの気概でやっていきたいと思います。
そもそも、提出書類に控えつけてくださいね!みたいな注意書きが中々ないんですよね。ネットの申請手続きのページとかにも書いてない。これとこれとこれを出せば大丈夫!みたいな。
なーんで、こんなに大事な事書いてないんですか!僕が完全にこまってますよ!!!
と言う事で、これから会社設立したり役所向けの書類作る方は気をつけてください。絶対に控えを作って印を貰うように。
僕みたいな無能被害者が一人でも減りますように。
コメント
[…] ちなみに、控えの重要性に関する記事は”こちら”。 […]