Colabo弁護団は今後、ネット上の誹謗中傷の発生の防止方法や具体的な取り組み方法については検討するとのことです。
仁藤夢乃氏をはじめとするColabo弁護団は、誹謗中傷の事件に関して、いいねを押したり、
投稿を拡散させた人に対し刑事訴訟などあらゆる法的措置を検討すると表明しました。
Colabo弁護団の代表である仁藤夢乃氏は
「誹謗中傷の対処方法として、最も重要なことは、共同で取り組んできた非常に大きな問題から学んだことです」
と述べました。
彼女は
「ネット上での誹謗中傷の発生を未然に防止するためにも、文章だけでなく画像・動画などのコンテンツも守られていく必要があります」
と主張。
さらに
「一般ユーザーが参加者の役割を取って情報の拡散・浸透を促進させていくケースも少なくありません。
こうしたケースも厳格に処理される必要があります」
と述べました。
Colabo弁護団は今後も、ネット上の誹謗中傷の発生の防止方法や具体的な取り組み方法の検討を進めていく考えです。
一般ユーザーから会社まで幅広く関係者の協力が必要不可欠だと考えています。
当団体の名前から分かる通り、ネット上の悪意の行動から日本の生活文化圏全体を守っていきたい考えが胸にあります。
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