こんにちは、最近語彙力を増やそうと奮闘しているハジメです。
今回は、言葉(語彙力)の重要性について書いていきたいと思います。
といっても、私自身語彙力が多い方ではないので信憑性は薄いですが、、、
まず、何故人生で言葉が大事なのかというと我々は”言葉を使って”生活してるからに他なりません。
話したり聞いたり、書いたり読んだりしていても使っているのは全て言葉です。
そんな中、知らない言葉が出てきてしまったら何の事か分からないですよね?
そこで、ストップしてしまう。知っていればストップしません。
また、一つの物事に対しても様々な言葉をしっていれば豊かな人生を送る事が出来ます。
では、どうすれば言葉を増やすことが出来るでしょうか?
その答えは一つで”読書をすること”です。
つまり、読書の重要性と読書によって人生が豊かになるという事を知ってほしいと思っています。
1.何故読書なのか?
ここでは、何故読書なのかという事について書いていきます。
本には、たくさんの言葉が連ねられており著者並びに編集者が熟考に熟考を重ねて出来るものです。
なので、言い回し一つとっても考えられたものが使われています。
自分とは違う考え感性の人が書いているので、普段自分では考えつかないような言葉で、同じことを表現していたりします。
そういう部分からも、たくさんの言葉に触れらる読書が言葉を増やすには適しています。
また、本は文字だけで表現されているので自分でイメージ(想像力)を膨らませながら読む事が必要になってきます。
すると、自ずと想像力もつく事になります。
自分の使える・知っている言葉を増やして、想像力も身に着ける事により
理解できる世界が広がり、人生の質が向上していくと考えています。
2.どのような本がいいのか?
本といっても、絵本や漫画、小説や自己啓発系等色々あるので、何を読めばいいのか?
という人がいると思います。結論から言うと何でもいいと思います。
ただ、絵本や漫画等は割愛したいところではありますが。
自己啓発やビジネス系の本であれば、それ専用の固い言葉ではありますが
日常生活でも使えそうな言い回し、言葉等を得る事が出来ます。
また、小説系であれば作者によって独特の言い回し等を知る事が出来るので
新しい感性が磨かれるかと思います。
まずは、自分の好きな(読みたい)本を読むことが良い事をお勧めします。
3.中々手が進みませんという人に
それでも、中々本に手が伸びないという人がいると思います。
そんな人には、文字が大きくてページ数の少ない本をおススメします。
まずは、本を読むという習慣をつけてみるためにも、ページ数の少ない本を読み、読了するという事を繰り返しましょう。
本を読む習慣が無いのに、いきなり分厚い本を読むのは苦行ですよね?
自転車に補助輪があっても乗れないのに、いきなり補助輪無しの自転車に乗る何て無謀に近いですよね?
それと同じことです。
なので、まずは小さい事を積み重ねていって徐々に読める本を増やしていけばいいと思います。
まとめ
今回は、本を読む事による効果並びにどうすればいいかについて書いていきました。
読書は、知らない世界に連れて行ってくれたり、他の人生を生きる事が出来て、架空ではありますが人生経験を積むには最高の行為だと思います。
是非、皆さんも読書を通じて様々な事を学びましょう。
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