どうもハジメです。
今回は、ブロガーでありYouTuberでありWebマーケターでもありインフルエンサーでもある、イケハヤさんがKindleで出版した
文章で飯を食う方法。~文章だけで1億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~をご紹介します。
完全解説となっていますが、そんな魔法の様な事が書いてあるのではなくコツコツ積み重ねろ。
ということが書いてあります。なので、これを読むだけで文章で稼げる!と思ってる人はそっ閉じしてください。
ただ、文章で稼ぐための基礎的な考え方や文章の”型”等も紹介されているので、これからブログとかやっていきたい。と考えている方は読んでおいた方がいいですね。
今回もこれは大事だなと思ったポイントをまとめました。ということで早速いきましょう!

そもそも文章で稼ぐ仕組みって?
そもそも、文章で稼ぐってどういう事でしょうか?
小節かとか、作家であれば分かるけどそれ以外の人も文章で稼げるの?と思うかもしれません。
昔はそういった選択肢しかありませんでしたが、今はインターネットの発達で一般の人でも文章で稼ぐ方法が結構あります。
具体的な方法としては
- ブログ
- note
- 電子書籍
- オンラインサロン
- webライター
とかですね。これらの方法を駆使すればお金を稼ぐことができます。
ブログであれば広告やアフィリエイトですね。自分が気に入ったものを紹介してアフィリエイトリンクを貼ったり、アドセンス広告を貼ったり等です。
それらのリンクから購入されたり、広告をクリックされたりすると収益が発生します。
noteはSNSとブログが合体したようなサービスです。そして、noteであれば文章単体で値段をつけて売る事が出来るので、こちらの方が作家的に稼ぎたい人は文章で稼ぐに近いでしょうね。
電子書籍は、そのままですね。kindleで自分の本を作成し売る方法です。電子なので出版社を通すことなく一人で作成する事が出来ます。また、kindle unlimitedで0円で出すという方法もありまして、0円だとお金が稼げないと思うかもしれませんが、読まれた分だけ印税入る仕組みなので0円でも稼ぐ事ができます。
オンラインサロンは、有料でオンラインサロンをやりその中で自分の文章を発表していくみたいな形式ですね、そもそもの文章の能力が無いと厳しいと思うので、これはかなり玄人寄りの方法でしょうか。
webライターは、ランサーズやクラウドワークスに登録してライターのお仕事を貰う方法ですね。
色々な手法があり、それぞれ特性があるので自分はどれが向いているのかの見極めも大事ですね。
何から始めたらいいか迷う人は、まずはnoteがおススメです。自分の考えをエッセイにしたり、今まで学んできた有益なことを書いたりして、徐々にファンを増やしましょう。
ファンが増えれば、有料マガジンを提供したりkindleを作れば稼いでいけます。
文章を作成するときに覚えておきたいこと
ただ文章を作成するよりも、型にはめて書いた方がよまれやすくなります。
本書にも紹介されている
- PREP法
- PASONAの法則
をご紹介します。
PREP法
PREP法とは文章を書く超定番の型で以下の順番で文章を書くことです。
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論
一番大事なのは、結論からかくことですね。PREP法のいいとろこは、
- 筆が迷わない
- 効率よく伝わる
- 効率よくかける
といった点ですね。
文章を書き始めの時は、何をどう書いていいのか分からないとか、書いているうちに迷いこんでしまう人が多いのでまずはこの型を使って書くようにしましょう。
PASONAの法則
こちらは、セールスライティングの定番の方法となります。
セールスライティングとは、商品を売るための文章術なのでお金を稼ぎたい人は必ず勉強しましょう。
ちなみに、PASONAの法則とは。
- P:Problem(問題提起)
- A:Agitation(煽動)
- SO:SOlution(解決策の提案)
- N:Narrow down(絞り込み)
- A:Action(行動の提案)
という順番で書くと商品を売りやすくなるよという型です。
どちらの型も知っているだけでは意味ないので、自分の手を動かしてマスターできる様にしましょう。
ちなみに、私はマスター出来ていないので、精進あるのみです。
文章力を鍛えるおススメのトレーニング
文章力を鍛えるといっても、今まで文章を書いてきていない人がいきなり鍛えるといっても何をすればいいか分からないですよね?
実は、初心者の方でもすぐに実践できるトレーニング方法があるのです。それは写経です。
そう。写すだけです。好きなライターや作家、ブロガーの文章をそのまま真似て書いてみましょう。
そうすると、文章力が上がります。積み重ねることで文章の構造や文体、細かい語尾の使い方などが染み込んでいくんですね。
文章以外でも、ピアノやギターで最初に練習するのは既にある曲ですよね。
色んな既存の曲を弾けるようになって、初めて自分で作曲してみる。ちょっと変えてみるといった事をする訳です。
文章もそれと同じで、まずは気に入った人の文章を徹底的に真似てみる。ある程度染みてきたら一歩踏み出してみる。
といった感じですかね。
おススメは特にないですが、イケハヤさん
もしくはマナブさん

のブログを参考に写経するといいですね。
僕も、この二人の記事は写経しております。
あとは、話すことも文章のトレーニングになります。話す事と書く事って使っている脳が似ているので片方を鍛えれば片方も同じくらい鍛えられるんですよね。
なので、書いて話してを駆使して効率よく文章力を鍛えてみて下さい。
まとめ
という事で、今回は「文章で飯を食う方法」をご紹介しました。
文章書く能力は今後も必要になってきますので、副業をしたいかたは身に着けておくべきスキルです。
イケハヤ先生の知恵を授かりましょう。

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