どうも、ハジメです。
現在、ある聖帝からセミナーで「人を動かす」という本をご紹介いただき
もっぱら、読書中の身です。
今回は、そんな読書中の僕でも強烈に印象的だったところを備忘録として残していこうと思います。
まず、人の欲求の中で唯一外的にしか得られないものが「自己重要感」であると。
人に認められたいとか褒められたいとか役に立ちたいとか、そういう事ですね。
それを、人は渇望している。というんですね。
ただ、望んでいるんじゃないんです。
渇いてるんです。飢えてるんです。その欲を満たすために。
振り返ってみて下さい。あなたは良く褒められますか?
もし、頻繁に褒めてくれる人がいるなら、その人は人心掌握の達人です。悪い意味でなく。
多くの人は褒められることは多くないのではないでしょうか?
食欲だって、お腹減っているのを1週間も我慢したら大変なことですよね?でも、自己重要感はそれ以上放置され続けているのです。
それは、飢えますよね。
なので、まずは批判や陰口を言わず
相手の良いところを見つけて褒める事を心がけましょう。
そうすると、相手の自己重要感が満たされ今まで感じたこともない考えられない様な動きをしてくれるはずです。
小言や、叱責をしたときには考えられなかったような。
相手を動かすには、そうしたいように考えさせることが大事なんですね。
それを言うだけでは、本当の意味での行動には繋がりません。
そこは、また難しいですね。
とにかく、褒める!ここからはじめましょう。
気をつけておきたいのが、見え透いたお世辞は通用しないということ。見抜かれて逆効果です。
本心から褒めれるようにしていきましょう!
とりあえず、僕は読書を進めます。。。
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