どうも、人生の迷路から抜け出せていないハジメです。
今回は、人生でやりたい事の見つけ方について書いていこうと思います。
結論から言ってしまうと「そんなものはねぇ!とにかく何でもやれ!」って事なんですけどね。
現に、僕も見つかってません。迷子ちゃんです。
でも、こうすればいいんじゃない?こういうやり方や考え方もありだよね?という事を提供していければと思います。
そもそも、本当にやりたい事があればすでに見つかっていると思います。
何才でも、どのタイミングでも。
もし、この記事を読んでいる方がいたら
それが見つからないので来ていると思います。
そこで、まずは様々な人が言っている方法を
- やりたくない事を紙に書き出す
- やりたい事を紙に書き出す
- 1,2で出たものを自分なりに纏めて一言にしてみる
- 3で出てきた言葉を細分化出来なくなるまで細分化する
- →もしくは、why?で掘り下げまくる
- 分解出来なくなったものが自分の深層心理で本当にやりたい事です。その信念を持ち続けましょう。
これは、紙とペンがあれば何処ででも出来るので是非やってみて下さい。
大事なのは、頭の中だけで行うのはNGだと言うことです。
紙に書いて視覚化する事で、言語として再認識する事ができます。
※これは、人生は言葉で出来ているにも通ずる所があるかと思います。
頭に思うだけではすぐに消えてしまいますし、抽象的過ぎて、具体化しづらくなってしまいます。
ちなみに、僕もやってみたのですが
あまりコレといった結論には達せていません。
なので、何回かやる事が必要だと思います。
また、上記をやっても僕はやりたい事が見つかっていません。
そして、信念(人生の核)も出来上がっていません。
こういう人が、何かを見つけるにはどうすればいいでしょうか?
それは、何でも毛嫌いせずにやってみる事しかないと思っています。
やりたい事がないというのは、インプットが圧倒的に足りてない状態でもあると思っています。
まだ知らないことの方が多いから、やりたい事もない。
なので、色々な行動や試行錯誤を通して、是か否を思考していくうちに
本当にやりたいものはこれやったんだ!と思えるときが来ると思っています。
なので、やりたい事の見つかっていない僕は実際投資するかどうかは置いておいて
「不動産をやりたいなら、まずは100冊本を読め。それが出来ないと言う人は不動産をやる資格はない。」
というサウザーさんの名言のもと
不動産の本を100冊読む事にしました。
読み終わった際に、自分がどう動いているかは見ものですが
100冊の本を読むという事による達成感や、その過程で本当に自分がやりたい事が見つかるものと思っています。
趣味でワインの本を5冊読んだ時でも、大枠は理解する事が出来たので
100冊も読めば、業界の底辺くらいには食い込める事でしょう。
今は、Kindle unlimited という素敵なサービスもあるので、まずはそこにある本を片っ端から読んでいきます。
皆さんも、何にでもいいから色んなチャレンジをしてみては如何でしょうか?
きっと、素敵な扉を見つける事ができるでしょう。
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